徒然畑

徒然なるままに。

日報 2020/10/04

今日の出来事・考えたこと

  • トイレ掃除の気づき。

私は夏頃から思い立って、ほぼ毎日トイレ掃除をしている。何かしら継続する習慣を小さいところからつけていこうという思い、やり始めた。最初は継続することを目的にして掃除をした。そして、だいぶ掃除することが当たり前になってきた頃に、2日ほどサボった。んで久々に今日やってみたら気づいた。「あれ、私ここら辺の汚れ落とせてないじゃん」多分これ気づけたことで私のトイレ掃除のプロ度が上がったと思う。

技術習得型の仕事もこのサイクルで上達するんやと思う。

まずやることを習慣化する→毎日やることが当たり前になった頃に少し離れる→また戻ってきた時に自分の至らなさに気づく

私の場合こんな感じでブレイクスルーが起きることがそれなりにある。 こうすることで自分の至らなさが客観的に見えてくるし、その時目が鍛えられる。

ちょっとそこら辺意識してタスクの取り組み方を変えてみようと思う。

  • 久々に福岡の友達に連絡したら一人の子がストレスで入院しちゃっててわーーーーとなった。私もストレスでやられたことはあったから気持ちが超わかる。速攻連絡した。少しずつでもいいから話し相手になれたらいいな。

今日の1記事

note.com

重要そうと思うところをメモ。

めっちゃ大事なこといっぱいいってる。

  • 視線が滑らかに移動するように“川の流れ”を意識して余白を作っていきます。
  • 誘目性の高いものから認識し、順を追って情報を得ていきます。つまりそこには「奥行き」があります。
  • 「余白」は視線誘導し、意図した情報に注目させることに利用できます。レイアウトするとき、要素をスペースに埋めようとするのではなく、余白を作って「風通しよく」してあげます。ポイントは、逃げ道をつくり、重要な情報を空気の流れに触れさせてあげること。ちゃんと視線誘導できているかは、自分のデザインに矢印を描きこんでみるとよいです。
  • レイアウトするとき「軸」を決めます。軸がしっかりしていると読みやすいし、崩しを入れても破綻しにくいのです。
  • 上下・左右に要素を散らすなど、動きのあるレイアウトを行うときは「重心」を意識することが重要です。重心がどちらかに傾かないようにオブジェクトのサイズと位置を調整するとバランスよく配置できます。
  • デザイン四原則には「整列」がありますが、それだけだと注意を引きつけられない場合があるので「変化」「強調」という引っかかりをつける必要があります。ただし、その変化は、あくまでも調和を守ったうえでのことです。調和の中でしか変化は成り立ちません。まずはしっかりと整理整頓したうえで、変化をつけるように心がけたいものです。
  • グルーピングがうまくいっているか迷ったときは、全体をぼかしてみて、意図したグループが塊として見えるかどうかを試してみるとよいです。
  • 余白つくるのが苦手な場合は、ポジとネガの視点切り替えを意識するとよいです。ネガ(余白)の形をしっかり捉えてみると、ネガとの対比でポジ(図)が見えていることや、余白がバラバラになっていることなどに気づけます。
  • 図と背景を重ねるときの「地平線」を引くことがあると思いますが、その地平線の位置で随分印象は変わります。
  • ストーリー性を出したい場合や強弱を意識する際に、バラバラの点を軌跡に並べて動きや流れを作り、ひとつひとつの大小つけて大きなものは面にし、変化や奥行きを出します。
  • Webサイトは縦に長くても、視界に入るのは画面の面積のごく一部。しかし、スクロールしていく中で心地よく見せられるかどうか、それには俯瞰の視点も必要です。
  • ページ全体を見たときに、どうやってリズムよく、秩序を保ちながら連続的に見せるかを考えます。

感謝

  • 母:ご飯やらなんやらアリガト〜
  • 地元の友達:連絡ありがとう〜!