日報 2020/09/09
今日の出来事・考えたこと
- 今日でSIM乗り換えるぞ!と意気込んでいたが、ソフトバンクの方で名義変更せねばならないことがわかりファーーと思いながら今日は名義変更手続き。明日MNP予約番号もらったら再度チャレンジ。
- 私は異常にブラウザでタブを開きまくるという困った性質があるので、1日1個以上ページ開いている内容を確認して閉じる作業をやろうと決意。んで今少しずつ解消している。ついでに読んだ記事でメモりたいことは日報にメモっておくことにした。
- やっぱり人と話したり外に出たりすると頭が回るし元気が出る。社会に属さねば。そうじゃないと病む。
今日の1記事
ウルトラエルの代表ハラさんのnote。文体の柔らかさから人柄が感じられて好きです。
文章媒体は文字が基本なので、その文字でその人らしさを感じることができるのがいいなと思う。
(逆に言えば、意識せずとも自分の人柄が文章に映り込む)
- 自ら課題を作ってみることの大事さ
デザイナーやデザイナーを目指す皆さんは、書籍やwebの記事などでいろいろなTipsや作例を見ているかと思いますが、「もし自分が作例づくりを依頼されたら」と仮定し、チャレンジしてみたらどうでしょうか。
自分の勝ちパターンは大事ですが、頼りすぎないことが成長のステップ。この突き抜ける瞬間がとても大事なのです。
サイト分析や架空のサイトリニューアルも含めた提案書とか大事。
やるにあたってどういうテーマ設定をしていけばいいだろう。やりたいと思うけどとっかかりをどうすればいいだろうか。実際にやっている人に聞いてみるのもいいか。
- 見るのではなく「観る」
「観る」とは、しっかり意識して見るということです。「見る」ではなく「観る」というモードをちゃんと切り替えないといけません。そして「観る」力がつくと「見る」に力を注がなくても、全体を把握したり予測する力も身につくのです。
これ、デザインだけじゃない。実装でも大事なこと。
なぜこの要素がこの要素たらしめているんだろう。。。をわかっているか否かで「それっぽさ」を出せる実力に違いが出てくる。(今回のZONeのヒントモザイク実装の時にそれを痛感した)
そしてそれっぽさを出すのを完全に理解するには手を動かすのが大事。分析→仮説→検証(手動かす)の1セットで初めて定着しそう。
- 木を見て森もみる
私の場合はWebデザインが専門なので、表層的な部分だけではなく、コンテンツの関係性や視線の流れ、次へのアクションなどをしっかりおさえつつ、奥行き、左右、時間…という複数の視点を持つことが大事です。
作っているとどうしても細かいところに行きがちだけれども、大きく見た時になんだこれとなる瞬間はある。
細かいところに目が気づきがちなら、まず大きく見た時にインパクトがある、または流れが綺麗だと思うところから見つめていけばいい。
- 言葉を磨く
言葉を元にデザインを進める有用性は安藤さんも言ってたな。まずテーマとルールを一言で決定してそこからデザインを作っていく。この練習もしたい。自分の今思いついてる言葉のイラスト活動はその練習になりそう。
- 余地を大切に
自分が当たり前と思っている、知っているという慢心が、新たな発想を殺すということ。耳に痛かった。。。気をつけねば。
この記事を読んでやろうと思ったこと
- 架空のデザイン制作。
- 分析→仮説→検証(手動かす)の1セットで勉強する習慣。
- デザイン分析勉強。検証で得るのはフォント選定能力、レイアウト構成能力、カラー選定能力、写真構成能力あたりか。
- 1分析につき1個検証結果作品が作れるといい
- 語録イラストのプロジェクトを進めていく。最終目標をZINEにしよう(言葉を磨く練習の一環)
感謝
- 母:今日も色々とありがとうございます
- 案件の方々:諸々対応ありがとうございます
- ソフトバンクの方:色々な質問にちゃんと答えてくださりありがとうございます